こんにちは、ミミです!
今日は、2021年没後100年のアニバーサリーイヤーを迎えた、ドイツの作曲家
エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921)
の事を少し書いてみようとおもいます!
ドイツ語圏でクリスマスの時期に定番で上演されるのオペラ『ヘンゼルとグレーテル』が今日もっとも有名な彼の作品だと思われます。
他にも、『いばら姫』や『王子と王女』など、メルヘンなオペラを残しています。
歌曲も作曲していいますが、あまりメジャーではなく私も今回調べてみて初めて知ったのですが、素敵な曲が沢山ありそうです!
歌曲集「聖夜の夜」は、クリスマスの上演される『ヘンゼルとグレーテル』とリンクして、とても興味がわきます。クラシックのクリスマス音楽は宗教感が全面に押し出されているものが多いですが、この作品はで、みんなで楽しむクリスマスの様子が描かれています。
2021年、今年のクリスマスは、この中の曲を歌いたいなと、今から思っています。楽しみです。
他にも、題名を見ただけでメルヘンな様子が伝わるような作品や、子供むけのような可愛らしい作品が多いようです。
またお勉強をして、理解が深まったら、ご報告させて頂きたいとおもいます。
今日は、フンパーディンクという作曲家が居た事、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」を作曲した事を覚えていただけたら嬉しいです。
それでは、また!