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【オペラ】ポッペアの戴冠

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こんにちは、ソプラノ歌手のミミです。

今回は、私が今ハマっているオペラ、モンテヴェルディ作曲『ポッペアの戴冠』が素敵なので、皆様にも知って頂き、聞いていただけたらと思い、書いてみます♪

このオペラは、古代ローマ皇帝ネロが、寵愛するポッペーアを王妃にするまでの物語です。簡単に言うと、W不倫成就物語・・・です。色々な策略の結果、ネロの思い通りにポッペーアを離婚させ、彼女を得る、という。笑

「え、こんな話ないんだけど!汚らわしいわ!」で済ませては先に進めませんが、だいたいこんな内容か、と思って、何を言ってるか分からないくらいで、煌びやかな素晴らしい音楽を感じて頂けると思うので、オススメしたいのです!(笑)

作曲のクラウディオ・モンテヴェルディは、16世紀~17世紀に活躍したイタリアの作曲家で、オペラというものが確立し始めた、最初期の時代の人物として重要な人です。

初期のオペラは、古代ローマや神話を題材にした、かっちりとした歴史ものを扱っています。こういう作品ををオペラ・セリアといいます。観客は、王様や貴族たちです。

反対に、一般の人々の生活が描かれているのはヴェリズモ・オペラといって、もっともっと後の時代、ヴェルディやプッチーニといった作曲家の活躍した19世紀以降の作品にがそれです。市民階級が力を持ち始め、芸術も貴族たちだけのものではなくなったからそういうものも描かれてきたわけです。

  

と、いうことで、今回はオペラ『ポッペアの戴冠』から、オペラセリア、ヴェリズモオペラ、という分類があるんだよ~というお話をしてみました。

youtubeで全幕アップしているので、ぜひ探してみてみてください。BGMとして流しっぱなしにしておくのも優雅だと思います^^

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